本日翻訳して紹介するのは、Web版にのみ掲載のスタッフライターのSusan Orleanによる編集後記( afterword)です。タイトルは、”Choco Tacos and Remembrance of Junk Foods Past”(チョコタコとジャンクフードの思い出)です。Orleanは著作も多いようです。
スニペットは、”Perhaps, during these feel-bad times, losing a simple delight feels especially unsettling.”(おそらく、新型コロナで辛い時期に、チョコタコを食べるという喜びを失うことはとても辛いことです。)となっています。ユニリーバがクロンダイクというブランドラインで出しているチョコタコという商品を製造中止にすると発表したことに言及しています。まあ、編集後記ですから、ふと目にしたニュースについて軽く感想を述べているだけのようです。
アメリカでは、人気を博しているジャンクフードが忽然と消えてしまうことが多々あるようです。一昔まえであれば、自分がいつも買っていた商品が買えなくなっても、「あっ、あの商品、自分は気に入っていてけど、無くなってしまったな?気に入っていいたのは自分だけだったんだ!」と思って諦めるしか無かったでしょう。しかし、現在は、すぐにSNSで騒ぎ出す輩が続出しますね。
そんな時に騒ぎ立てている人たちって、本当にその商品を買っていたんでしょうか?と、思うこともあります。まあ、本当に買っていた人が多いとは思うんですが、中には乗っかってるだけの人もいるのではないかと思います。まあ、私なんかは終売になったら困るものといったら、ビッグマックくらいですかね。安くて上手いですからね。早いし。炭水化物もタンパク質も食物繊維も摂れますし。間違っても私が死ぬまでにあれが終売になることは無いと思います。ですので、私は何かが終売になっても乗っかって騒ぐことは死ぬまで無いと思います。
では、以下に和訳全文を掲載します。詳細は、和訳全文をご覧下さい(短いです)。
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