本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のJanuary 2 & 9, 2023 Issueに掲載のAnn Tashi Slaterによるコラムです。タイトルは”Coffee, with a Side of Deadline Hectoring”(締切を守るよう責めるカフェって良くない?)です。
さて、本日翻訳するコラムは、高円寺にある原稿執筆カフェという店に関するものでした。昨年の春にオープンして一部で大変話題になっていました。オープン初日のツイッターで「締切に追われてない人は入場できません!店内の緊張感維持のためご理解とご協力をお願いいたします」と発言して、それが拡散されてバズっていた記憶があります。海外のメディアもこぞって取材していました。
1年近く経つわけですが、変わらず営業を続けられているようです。予約状況を見ても繁盛しているようです。新業態や新規事業を存続させることはなかなか大変なことです。凄いことだと思います。いずれ、この店の支店や暖簾分けした店が私の自宅や職場の近くに出来ると良いな思います。
今回、このコラムを訳してみて、現地に行ってみたくなりました。ということで、1/22(日)の13時に予約を入れました。楽しみです。大学生の時、新高円寺駅付近に住んでいたので、午前中にぶらぶら散策して、街が大きく変わったのを感じてみたいと思います。だけど、高円寺駅は日曜日は快速が停まらないのが不便で辛いなぁ・・・。
では、以下に和訳全文を掲載します。詳細は和訳全文をご覧ください。
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