悲しきかな!食材の流行り廃りが早過ぎる!どこに行ってしまったのか 行列のできるフローズンヨーグルトは?

 本日翻訳して紹介するのはthe New Yorker の web 版にのみ掲載の Emma Soren よる投稿(Daily Shouts)で、タイトルは”A Support Group for Former Trendy Foods”(悲しき一発屋食材を支援する会)です。humorです。日本ではあまりない形式です。

 さて、久々にhumorの記事を訳してみました。Daily Shoutsというコーナーの記事です。まあ、与太話なのですが、日本ではあまりこういった文章は見ないです。文字でクッっと笑わせるのって難易度が非常に高いので、書く人がいないような気がします。あと、英語のhumorの記事を訳すのは、難易度が高いので、訳す人はあまりいないようです。Emma Sorenによる投稿でした。彼女は、もっぱらDaily Shoutsにのみ投稿しています。他の記事は書いていません。英文で韻を踏んでいたりするのを、日本語に訳すと韻が死んでしまうので・・・。あと、文化的背景が違うと、全く笑えないです。今回訳した記事は、食材の流行り廃りについてのものでした。廃ってしまった食材を慰める会の体をとっています。

 かつて大流行した食材(フローズンヨーグルト等)が誰からも見向きもされなくなった状況を笑い、そして慰めるような内容です。まあ、慰めるもなにも、一度流行しただけでも万々歳と考えるべきなんじゃないでしょうか。

 では、以下に和訳全文を掲載します。詳細は和訳全文をご覧ください。