Signalgate (シグナルゲート)で露呈したトランプ政権の無能ぶり!独裁政治の脅威が高まっている!

 本日翻訳し紹介するのは The New Yorker の April 7, 2025, issue, 投稿された David Remnick のコラムです。タイトルは” The Greater Scandal of Signalgate “(シグナルゲートの大スキャンダル)です。

 David Remnick は編集者です。スニペットは、” The spectacle of incompetence and the attempts to smear a reporter are a misery; even worse is the encroaching threat of autocracy that cannot be concealed or encrypted. “(無能さを露呈し、記者を中傷しようとする試みは陰惨なものである。さらに悪いことに、隠すことも暗号化することもできない独裁政治の脅威が迫りつつある)となっていました。

 日本では、シグナルゲートと言う言葉はあまり使われていません。これは先日のトランプ政権で国防総省や諜報機関のトップが通信アプリのシグナル( Signal )を使って通信し、重要な機密情報が漏洩した件を指します。フーシ派を攻撃する際の情報が漏れてしまったようです。これが悪用されたら前線兵士のリスクが高まっていたでしょう。通常の国であれば、大問題です。

 しかし、アメリカではそうではないのです。トランプ政権の面々は、ロイ・コーンの教えを忠実に守って対処しました。それは、攻撃し続ける、決して非を認めない、勝利を主張し続ける、というものです。見ていて清々しいくらいに、ケレン味がないです。石破さんも謝ってばかりではなく、見習ったらよいのではないでしょうか。

 どうやらアメリカでは、独裁の脅威がひたひたと迫っているようです。いや、選挙で選ばれた大統領がいるわけだし、任期制であと 3 年半もすればトップが代わるわけで、そんなんあり得ないやろうと思うのですが、いくつか独裁の兆候が見られるようです。

 では、以下に和訳全文を掲載思案す。詳細は和訳全文をご覧下さい。