国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表した気象に関する報告書の中身が恐ろしい件について

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のAugust 23, 2021 Issueに掲載の気候変動に関するコメントです。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が報告書を出し、現実的な予測ですが、温暖化は想像以上の速さで進むようです。異常気象続きですので体感で何となく分かってはいたんですけどね。

リオネル・メッシ移籍!世界で最も偉大なサッカー選手が21年間在籍したFCバルセロナを離れたのは何故?

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムで、リオネル・メッシがFCバルセロナを離れることに関してです。メッシは50%の年棒減額を受け入れ愛着のあるクラブに残るつもりでした。しかし、ラ・リーガのサラリーキャップ制が障害となり、契約を延長することができませんでした。

期待が高まるファージ療法!抗生物質耐性菌に侵されて抗生物質が効かない患者を救える可能性がある!

 本日翻訳し紹介するのは、the New Yorker のDecember 21,2020 Issueの記事です。題は”When a Virus Is the Cure”(ファージ療法の確立が期待されている!)です。抗生物質耐性菌が増えている状況下ですので、ファージ療法に期待している人が多いということが記されています。

怒りの祭典になってしまうのか?東京オリンピックは歴史上最も不幸なオリンピックになりつつある!

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムです。題名は”Tokyo’s Olympics Have Become the Anger Games”(東京オリンピックは怒りの祭典になってしまうのか?)です。東京オリンピックの開会式が行われる前日の7月22日に投稿されたコラムです。

バイデン大統領 独立記念日演説 コロナ対応の成果強調!ウイルスからの独立宣言は近い!

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムで、バイデンの7月4日独立記念日の演説に関するものです。彼は「コロナからの独立宣言も近い」と宣しました。コロナと戦いつつ、トランプがもたらした分断の修復にも取組んでいます。取組みはまだ緒に就いたばかりですが上手くいってほしいものです。

サッカーヨーロッパ選手権も終盤戦に突入!超満員のスタジアム、増える新型コロナ感染者!東京五輪は大丈夫?

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載の記事です。サッカーのヨーロッパ選手権(UEFA Euro2020)についての記事です。サッカーのことがメインかなと思って訳したのですが、この大会は新型コロナを非常に効率的に拡散させたと指摘しています。せめて無観客にすべきだったなと思います。