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2021年8月

減らないワクチン忌避者!mRNAワクチンは危険なの?ノーリスクの医療行為など無いが、リスクは非常に低い!

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムです。新型コロナワクチンをリスクを理由に接種しない人がいます。筆者はmRNAワクチンは非常にリスクが少ないと言います。でも、ワクチン忌避者がそうした事実を知って翻意することは稀でしょう。なんか理屈で説得するのは無理だと思うのです。

脅威!続々と出現する変異株!新型コロナウイルスの変異はいつまで続くのか?どこまで変異するの?

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムで、新型コロナウイルスの変異の行方について論じたものです。新型コロナウイルスの変異株が続々と生まれています。変異が続いて、いずれもの凄い感染力の、免疫防御を潜り抜ける能力も高く、重症化率・致死率も高い変異株が出現するのでしょうか?

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表した気象に関する報告書の中身が恐ろしい件について

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のAugust 23, 2021 Issueに掲載の気候変動に関するコメントです。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が報告書を出し、現実的な予測ですが、温暖化は想像以上の速さで進むようです。異常気象続きですので体感で何となく分かってはいたんですけどね。

リオネル・メッシ移籍!世界で最も偉大なサッカー選手が21年間在籍したFCバルセロナを離れたのは何故?

 本日翻訳して紹介するのは、the New Yorker のWeb版にのみ掲載のコラムで、リオネル・メッシがFCバルセロナを離れることに関してです。メッシは50%の年棒減額を受け入れ愛着のあるクラブに残るつもりでした。しかし、ラ・リーガのサラリーキャップ制が障害となり、契約を延長することができませんでした。

期待が高まるファージ療法!抗生物質耐性菌に侵されて抗生物質が効かない患者を救える可能性がある!

 本日翻訳し紹介するのは、the New Yorker のDecember 21,2020 Issueの記事です。題は”When a Virus Is the Cure”(ファージ療法の確立が期待されている!)です。抗生物質耐性菌が増えている状況下ですので、ファージ療法に期待している人が多いということが記されています。